不況の時代だからこそ広告の力が必要なのです

本当に良い商品が売れる商品とは限りません。
企業にとって「売れる」商品が良い商品ではないでしょうか?
通信販売では「使ってみたい」「食べてみたい」「行ってみたい」
という欲求を消費者に起こさせることができれば、売上を伸ばすことができます。
そのような広告をつくることは決してやさしいことではありません。
大切なことは、お客様の立場に立って考えることだと私は考えます。

売り方だって決して1つではない

広告プランに正解なんてありません。より多くの売上を上げた広告が正解なのです。例えば同じ商品でも2つの広告をつくってみる。ターゲットも変えて、写真やコピーのイメージも変えて違ったカタチで消費者にアプローチしてみる。ひょっとしたら売れてなかった商品でもとたんに売れる商品になるかもしれない。私はそんな広告をたくさん見てきました。ちょっとしたアイデアや視点の切り替えで眠っている商品やサービスがヒット商品に変わるかもしれません。広告はそれほどの力を持っています。

 

株式会社DMA
代表取締役 檞 将彦 MASAHIKO KUNOGI


大学卒業後、自動車リース会社 営業部勤務。営業職として提案型営業のノウハウを学ぶ。その後出版社 雑誌編集部を経て、通信販売企画会社 制作部に。誌面のみが販売の手段である「通信販売」の誌面広告のノウハウを学び、消費者のニーズをビジュアルとキャッチコピーで表現。売上額1億を超える広告を多数排出。商品企画、イベント企画、パブリシティーにも積極的に携わり、通信販売業界のヒット商品を多数手がける。独立後、レスポンスをあげる為の広告企画会社DMA設立。DM、チラシ、カタログ等の広告は、お店にとっては優秀な営業マンでなければならない。」という持論をもとに、様々な業種の広告を手がけている。